JR越谷レイクタウン駅　南口より徒歩12分のところにある日本初上陸のエンターテインメント施設「フライステーション」。

インドア・スカイダイビングという新しいスポーツが楽しめます。

この度、日本で初開催となる世界大会「Sakura　Cup（サクラ　カップ）」の取材をさせて頂けることになりました！

昨年4月に日本に初上陸したインドア・スカイダイビング。世界ではエンターテインメントとしてだけではなく、競技スポーツとしても大きな注目を集めています。現在、ロシアを始めアメリカ、シンガポール、ヨーロッパなど約2万人の競技者たちがテクニックを磨き、世界各地で行なわれている大会でしのぎを削っています。1人で演技を行うSOLO FREE STYLEから、2人や４人で行うDYNAMICなどのチーム種目まで様々なカテゴリーがあり、2014年からはワールドカップも開かれています。そして今回、日本初の国際大会「Sakura Cup Invitational」をFlyStationで開催することが決定しました。競技種目はDynamic 2-WayとDynamic 4-Way。世界中からトップアスリートが集まり、しのぎを削ります。いま最も盛り上がりを見せるスポーツ、インドア・スカイダイビングの醍醐味を日本で存分に味わえるチャンスです。

Sakura Cupで争われるDynamic(ダイナミック)は、1チーム2人または４人でテクニックやスピード、表現力を競うチーム種目です。2012年にドイツで初めてDynamicの大会が行われ、それ以降人気種目としてインドア・スカイダイビングW杯の公式種目にも認定されています。種目は「スピードラウンド」と「フリーラウンド」の２種類のラウンドから成り立っており、スピードラウンドでは定められた動きの速さと正確さ、フリーラウンドでは表現力や創造性を競います。

今回は、世界からトップアスリートが集結。世界王者ポーランド代表Vipers （ヴァイパーズ）やインドアスカイダイビング界のプリンス、シンガポール代表Kyra Pohも参戦。縦横無尽に飛ぶ姿はまるでSF映画のよう。大迫力の試合、見逃せません。

スケジュール

2018年 3月31日（土）
14:00~　　開会式
15:00~19:30　予選

2018年 4月1日（日）
13:00~　本選
19:00~ 決勝戦
20:00~20:30 閉会式

フライステーションとは

2017年4月に日本初上陸を果たしたインドア・スカイダイビング施設です。「空を飛んでみたい。」「空中を浮遊してみたい」誰もが一度は夢見ることが本当にできてしまうのが、インドア・スカイダイビング。最大時速360kmの気流を起こす、ウインドトンネルと呼ばれる装置から吹き上げる風に乗ってカラダが宙に浮き上がった瞬間、体感したことのない興奮が全身を包みます。インストラクターがしっかりサポートするので、4歳のお子様からフライトができます。誰でも気軽に楽しめるインドア・スカイダイビングは、ヨーロッパやアメリカを中心に約6000万人が楽しんでいる次世代型のエンターテインメント。もちろん、安全性も万全。足元にはトランポリンのようなネットがあり、立つこともできるため、絶叫系のアトラクションが苦手な方でも、安心して楽しむことができます。

編集部レポート

3月31日（土）

FlyStationで行われる「SAKURA　cup」が幕開けです。

大会の1週間ほど前から選手達の練習が行われていました。

世界各国のプロフライヤーたちの演技を取材させて頂きました！

１階、２階ともそれぞれ違った迫力の演技が見られました。

世界大会は明日4月1日までです。

ぜひ、興味のある方は行って見てください！