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よしかわ便り

『福袋』さんの紙芝居

NPO法人よしかわ幼児教室おひさま園さんの子育て支援事業を取材してきました。

2011年11月24日 気持ちのいい秋晴れの一日。

きよみ野の永田公園にて、遊具で遊んでいた子どもたちのすぐそばで、赤いお揃いのエプロン姿のお母さんたちが「紙芝居やるよ~」と声を掛けて入場開始。
紙芝居が始まるよ~
紙芝居が始まるよ~
あーたま、かーた、ひざ、ポン!
あーたま、かーた、ひざ、ポン!
何だろう…と子どもたちが集まってきます
何だろう…と子どもたちが集まってきます
ママたちもいっしょに
ママたちもいっしょに
大きく、大きく、大きくなぁーれ!
大きく、大きく、大きくなぁーれ!
パネルシアターが始まりましたよ
パネルシアターが始まりましたよ
続いてオリジナル紙芝居の始まり
続いてオリジナル紙芝居の始まり
「くださいな」<br>子どもたちも見入ってます。
「くださいな」
子どもたちも見入ってます。
おひさま園の子育て支援事業の一つとして活動される「福袋」の皆さん。
地域の子育てを支援して行きたいとの思いから、自分たちにできることな何か、を考え普段やっている読み聞かせから紙芝居を思いつき、補助金を申請して「紙芝居セット」を購入。
年に3回の野外活動をされています。
これまでの数年間、温めてきた企画でしたが天候に恵まれず、この日が初お披露目でした。

「こんなに子どもたちが集まってくれて、幸先のいいスタートです。
これからも無理することなく、続けて行けたらいいと思ってます」とおっしゃる皆さん。

黄金バットの時代をリアルタイムで知っている記者には懐かしく、テレビ世代のママさんたちにはちょっと新鮮な取り組みでした。